□なっち卒コンDVD
昨日見てたんですけどね。更新しようと思ってるうちにいつの間にか寝ちゃってました。
えー、まずこの画質の悪さはなんやねん!と。DVD買った意味がない。ジャケ写も終わってるしさ。元の映像が悪かったのか、エンコが悪かったのかわかんないけど、これは酷い。ブロックノイズでまくってるし。
円盤をケースからぱこっとはずしたら現れた画にはおぉ!と思ったのに、肝心の中身があれじゃ萎える。
編集もぶつぎり感があったり。そのくせ、白サイ祭はフル収録やし。完全にグルじゃねえか。
タンポポ祭は黄色のサイリウムを見るだけで胸いっぱいになるのに対して、なっちの白サイはそうはならない。意味合いが違うとは言っても、やっぱ二番煎じはダメ。あ、三番煎じか。でがらしもいいとこだよ。
まぁ、文句はこのくらいにして、私は25日夜は見てないので、なっちの卒業は初見です。ミュージカルを見たり、なっちのいないさくらコンを見たり、アルバム聴いたり、ドラマが決まったりで、もはやなっちは“卒業しちゃってる”ので、さほど涙は出ませんでした。思ったよりはですけど。
かおりの言葉は重い。かおりだけですからね、なっちと対等なのは。一番ぐっときたのはかおりだったよ。
見てるこっちが苦しくなるようなメンバーからなっちへの言葉ですが、それでもまだ見てられるのは、なっちだからか。卒業を一番うれしかったことにあげれる(大百科)くらいソロへの想いが強かった人ですから。
辻加護のときにこれだけ泣かれたら、もう見てられへんやろなぁ。
で、やっぱり最後のはいらん。なっちコールでまことが出てきてどうする。ごっちん・中澤・娘。とその他で明らかにテンションが違うし。べつに他のハロメンが悪いわけではなく、彼女たちにしてみればただのエンディングですし、いつも通りでいいんですけど、それと娘。とが混ざってるのがダメ。
唯一、中澤がいてくれてよかった。頼もしいよ姐さんは。手振りすら出来ないフラフラ矢口さんは自分の体をもう少しいたわってあげてくれ。そこがいいとこでもあるんやけどさ。
冷えぴた紺野さんは、風邪によるへばり具合と、出れなかった無念さがにじみ出たなんとも言えない表情。出演時間はほんの一瞬でしたが、その表情1つで十分伝わってきました。
あと、その他もろもろ。
学校の卒業式みたいな記念撮影大会。当の本人たちにとってはやっぱ卒業か。
夏男の時など、もっとキッズを映してくだせぇ。今見たいのはそっちなんだよ。
特典映像のかおりがかわいすぎる。
ごっちんは言うまでもなく。
以上。こんな締め方でいいのか…。ごっちんかわいいで終わっちまった…